大倉山の紅葉|ジャンプ台と色づく山
1972年の札幌冬季オリンピックでジャンプ競技の会場になった、大倉山ジャンプ競技場。秋にはジャンプ台を囲む山が黄色やオレンジに染まり、札幌の中心部から近い場所で、スケールの大きな紅葉を楽しめます。札幌のタクシードライバー、MUTOTAXIの武藤が撮った写真とともにご紹介します。
- 例年の見頃
- 10月中旬〜下旬
- 競技場の見学
- 無料(展望台リフトは有料)
- エリア
- 札幌市中央区宮の森
大倉山ジャンプ競技場はどんな場所?
大倉山ジャンプ競技場は、1972年の札幌冬季オリンピックでジャンプ競技の会場になった場所です。今も国際大会が開かれる、現役のジャンプ台です。
ジャンプ台の頂上には展望台があり、選手も使うリフトで上がることができます。標高307mの展望台からは、札幌の街並みや石狩平野、晴れた日には石狩湾まで見渡せます。ふもとには、冬季スポーツとオリンピックの歴史を紹介する札幌オリンピックミュージアムもあります。
名前の由来は、私財を投じてこのジャンプ台を建設した実業家、大倉喜七郎です。
2026年10月31日の紅葉の様子
この日は青空が広がり、ジャンプ台を囲む山の木々が黄色とオレンジを中心に色づいていました。ところどころに赤い木もあり、緑の助走路と観客席の斜面との対比がよく映えます。
写真はふもとの広場から撮ったものです。この場所までは無料で入れるので、リフトに乗らなくても、ジャンプ台と紅葉をいっしょに眺められます。
紅葉の見頃はいつ?
大倉山の紅葉は、例年10月中旬から下旬が見頃の目安です。ただし、その年の気温や天候によって前後します。
楽しみ方
ふもとからジャンプ台を見上げる
ふもとの広場からは、助走路と着地斜面の全体を正面から見上げられます。紅葉の時期は、ジャンプ台の両側が色づいた山に囲まれ、写真のような景色になります。
リフトで展望台へ
展望台行きのリフトに乗ると、紅葉の斜面を眼下に見ながら頂上まで上がれます。展望台からは、ジャンプ選手と同じ目線で札幌の街を見下ろせます。リフト乗車券は、ふもとのチケット売場で購入します。
札幌オリンピックミュージアム
ふもとにある札幌オリンピックミュージアムでは、1972年の札幌オリンピックの歴史や、ウィンタースポーツの展示を見られます。展望台とミュージアムをあわせて回るのも定番です。
基本情報
- 名称
- 大倉山ジャンプ競技場(大倉山展望台)
- 所在地
- 北海道札幌市中央区宮の森1274
- 料金
- 競技場の見学は無料。展望台リフトと札幌オリンピックミュージアムは有料です。料金は公式サイトでご確認ください。
- 営業時間
- 季節によって変わります。11〜4月は9時〜17時です。
最新の営業時間は公式サイトでご確認ください。 - 注意
- ジャンプ大会や公式練習の日は、リフトに乗れません。悪天候のときも運休することがあります。
- 駐車場
- あり(普通車113台)。ジャンプ大会の開催中は利用できません。
- 電話
- 011-641-8585(大倉山総合案内)
- 公式サイト
- 大倉山ジャンプ競技場
アクセス
地下鉄・バス
地下鉄東西線の円山公園駅から、JR北海道バスの「くらまる号」に乗り、「大倉山ジャンプ競技場」で降ります。乗車時間は15分ほどです。
車・タクシー
札幌の中心部から車で向かえます。ジャンプ台は山の斜面にあるので、ふもとまで車で行けると楽です。
大倉山は札幌の西側、紅櫻公園や西岡公園は南側にあります。車なら、大倉山と他の紅葉スポットを1日でまとめて回ることもできます。
訪れる前に知っておきたいこと
- 展望台は標高307mの高い場所にあり、風が強いことがあります。紅葉の時期でも、上着を1枚多めに持っていくと安心です。
- ジャンプ大会や公式練習の日はリフトが動かないため、展望台へ上がりたい方は公式サイトで日程を確認しておきましょう。
- 10月下旬の札幌は16時半ごろには暗くなり始めます。紅葉をきれいに見るなら、日差しのある昼前後がおすすめです。
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紅葉めぐりの貸切・送迎について
MUTOTAXIは、アルファード エグゼクティブラウンジ(最大6名)で、北海道内の空港送迎と貸切観光をご案内しています。大倉山から紅櫻公園・西岡公園へ回るなど、札幌の紅葉スポットをめぐる貸切は、ご希望のルートと時間をうかがってお見積もりします。
新千歳空港に到着したその日に紅葉へ寄ってから、札幌のホテルへ向かうこともできます。
貸切・送迎を相談する メールでのお問い合わせ:mutotaxi.inquiry@gmail.com